毎日何しているのか・・Instagramもこっちも疎かになってしまって。。
本が読みたい!というので、今は本を読む時間を多くとっていてて、なかなか更新ができておりませんでした・・。
さて、
助産師さんが、【解剖がわからない】という方がいるのですか?と妊婦さんからはよく質問が来ます。
その答えは、実は・・大多数が分かっていません!
その証拠に、
「陣痛ってなんで痛い人と痛くない人がいるのでしょうか?」
という質問に、ずばり正解を言えた助産師さん・・・見たことないです。
「痛みに弱い人・・」とか「陣痛が強いから・・」とか自信のない返答が多いです。
私からすると・・
「お産:解剖=英文:英単語」
なんていう方程式が頭に浮かびます
わかりやすく言うと・・
英単語の意味がわからないと、英文が読めない。そのうち英文に慣れてくると何となく・・こんなことが言いたい?ということぐらいしかわからないものです。
すっきりわかるようになるには、まずは
英文を読めるようになるには、英単語の意味を知る
それを知れば、簡単に何が書いているか文章が読めるはず。。
でも人って3割わかっていてもOKという方もいる。だから英語が苦手なんて言っているのと同じ・・・。
分娩も3割程度わかっていてて、苦手でもやり続けないといけない・・それは仕事だから・・。
嫌になることがありますよね・・。
助産師さんによっては「分娩がありませんように・・」なんて言う方もいます。
それは、私もそうでした。なぜならば、大変だから・・。だから破水だけだったりしたら、ちょっとホッとしていたこともありました。
でも解剖が分かるようになったら、やっぱりお手伝いして、楽にさせてあげよう!と思うようになれました。
だから、
解剖を知る!
これはつらい作業だけど、ぜひ一度覚えたら、あとは楽です!
まずは、お産に特化した解剖を学んでいきましょう!
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