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さて、本日久々にお産に呼び出しされました!(指名してくださった妊婦さんから)
妊娠中からケアをしたのもあって、
2時に目が覚めて陣痛か?と思ったらしいです
そこから3時まで自宅で「進呼吸法」をして、急に5分間隔になったとのことで病院へ!
3時50分病院で
7㎝ 80% -3 (その他のビショップは不明)
お~って思うでしょ・・・7㎝なんてそんなに喜ぶことではなくて、トータル的にアセスメントが必要!
私は・・全然、コレは入口部に時間かかるタイプね・・と何かあるかもしれない・・と不安に感じていたりして・・それが、中方なのか?子宮口の位置も知りたかったです・・【泣】
そして、4時10分に病院に私が到着しました
そして、座位で【進呼吸】をしていて、サポートすると、「お!!いいね~」っという時は、
痛くない!!!
って言っていましたが、右の呼吸力が悪いと思っていたので、何かあるなぁと思って、
そのやっている最中に一生懸命、何が問題かを考えていました。
観察】右寛骨を後方回旋させたら、まずまず呼吸に左右差なしを確認し、
アセスメント➡【右前方回旋になっていること】が一つ問題がありそうということです
4時30分ほど内診をして、
問題①:9㎝だけど0時から19時までまだ分厚くて、左の子宮口は全開していた
問題②:Bagが下側にあった
ここから考えられることが、
アセスメント➡【まずは入口部に狭さがある】【右の呼吸やっぱり悪い】
まずはケアとして腹帯をし直す
本人が「21時からずっとトイレに行っていない」ということでしたら、トイレに誘導
そこで、
出そう!!
といっていたけど、破水しただけで、あの入口部がそんなにすんなり進むわけないと思っていましたが、やっぱり9㎝のまんま
ということで内診から見た観察・・・
観察】①小泉門が11時
②入口部に引っ掛かっている、左に圧がある 左広げる必要があると思い、
アセスメント➡仙骨のニュートラル・左外旋・屈曲をしたい
ということだったので、ケア】右側臥位になってもらった
すぐに4時48分全開大へ
陣痛間隔は一定で問題ないが、やはり恥骨上縁に引っ掛かりあり、左に児頭の圧があることから、左を広げてみたけど
でも、なかなか反り腰になりやすくて、痛みも強い
アセスメント➡痛みが強いことは、どこかに問題あり
正解を本人に確認したくて、どちらに向きたい??と確認すると、普段は左を向いていたということだったので、
ケア】5時00分 左側臥位になって、右寛骨+仙骨をニュートラルにするケアをする
観察】でも・・これが陣痛の間隔が長く感じた 更に、右出口部が広い、右の恥骨上縁から、側面にかけて児頭の接触面があるため
アセスメント➡①陣痛が遠のく=左側臥位ではない!
②児頭が右に引っ掛かっている原因は右寛骨だけの問題ではない 前に赤ちゃんが突き出ている原因は、右腹横筋か?
ケア】5時10分 仰臥位になって、腹横筋のサポートをする(※腹帯が緩くなっていた)
そして、首を右向けて、右に身体をねじってみた
観察】進んできた!!=痛みが軽くなっている
※少なくても反るようなことはなくなっている
その後5時26分に出産!ちなみに3500グラムありました(笑)ママは小柄です
※それでも私が関わった時間は1時間16分でしたので、いつも通り!
結果、右の呼吸が弱いことが分かっていたけども、右の寛骨が前方回旋している問題だけではなく、右の腹横筋の弱いことが原因だった
こんなこと考えなかったら、痛みで体力も消耗し、陣痛も弱くなり、結果、促進剤もしくは児頭圧迫から児心音低下で吸引というシナリオかもしれないですよね
お産って楽しい!新生児かわいい~
久々に感じた感動!お産大好き!!
※これは助産師labのメンバーでしたらきっと面白い!ってなるかもしれない私の出産レポです
※後日、ご本人から出産レポを聞くことができるので、助産師labの皆さんは楽しみにしてください(リアルタイムです)
きっと難しいことを話しているかと思います。でも助産師が産婦の身体のことを理解してわかってほしいです
学びを深めたいという助産師は、6月27日に「初めての助産塾*助産師lab説明会」が空き1名出ました。7月5日少しだけあります。
ぜひこの機会に解剖学×分娩に触れてみませんか?
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