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土踏まずができるかどうかは6歳までに決まる!?

~整体院Essence 橋森 翔吾先生のblog~第4

【土踏まずができるかどうかは6歳までに決まる】

当院でもご相談が多い子どもの扁平足。
扁平足とは土踏まずと呼ばれる、踵から親指の付け根部分にできるはずの
アーチが崩れ、足の裏が平らになった状態を指します。

土踏まずは、歩いたり走ったりする際に地面からの衝撃を吸収する
重要な役割を果たしているのですが、扁平足だと
「べたん!」「バンバンっ!」といった感じで、
地面からの衝撃をダイレクトに吸収し、それが膝や股関節、腰など
全体に伝わってしまうので少し歩いただけで疲れやすかったりします。

つまり腰痛や膝痛、外反母趾などなど様々なトラブルを招く原因にもなります。

子どもの運動不足(歩行量の減少)も大きな原因の1つですが、
合わない靴を履いている場合も扁平足になりえます。

車社会になった今、確実に歩行量は減少しています。
私も天気の良い日は子ども園まで子どもと一緒に歩いて行きますが、
車で送迎されている子どもがほとんどです。
園や学校での運動量にプラスして家庭でも20〜30分は歩かせてほしいです!

足育でその子の人生は大きく左右されますよ!

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