~整体院Essence 橋森 翔吾先生のblog~第1弾
【足育は子どもだけ!?いいえ、足育は大人から】
『足育』という言葉を聞くと【子どもが対象なのかな?】と
思われる方が多いようですが、違います。
むしろ大人の足育の方が私は重要だと考えています。
理由は『大人が子どものエネルギーを奪ってしまうから』です。
そして子どもは常に親の行動を見ています。
子どもは元気良くたくさん公園で遊びたい!!!
しかし我々大人が「疲れるから」とか「腰や足が痛いから」とか
そんな理由で子どものエネルギーを奪っているケースは
世の中かなり多いのでは?と思います。
そしてすぐ「足が疲れる」「腰が痛くなる」方は
カラダの土台である『足』が安定していない方が非常に多いです。
もちろんそれだけが原因ではないこともありますが、
靴の文化がヨーロッパと比較して100年も遅れている日本では
子どもの頃から履いてきた靴の影響や現在履いている靴の影響を必ず受けています。
具体的には靴の選び方が間違っていたり、履き方が間違っていたり。
この間違いをマネをしながら次世代の子どもたちも成長していくので、
当然その子どももカラダの不調が出たり、疲れやすい子どもになります。
この負の連鎖を『令和の時代』で断ち切るべく
現在、微力ながら足育の普及に取り組んでいます。
足を満たすと書いて『満足』
カラダやココロが満足している人間だからこそ、
他人にエネルギーを与えられるようになると思っています。
『最大の利他は最大の利己』
とにかくGIVE!GIVE!GIVE!する姿を子どもたちにも見せながら
少しでも良い世の中になればなと思っています。
まずは私たち大人が足育のお手本を!!!
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