妊娠から産後までの周産期ケアと更年期ケア

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助産師に向けて

分娩アドバイザーが教える 「側彎症は難しい」

お産をする前に

「私は側彎症です」とわかっていれば、お産の方法が変わります

だけど、わからないと

「何で赤ちゃんが進んでこないんだあー」と悩んでしまいます

今回の産後の方も

  1. お産が進まず、帝王切開をしました
  2. 産後からトラブルが多い
  3. 肋骨に左右差がある
  4. 骨盤がやや回旋している

こんな症状があれば、側彎症を疑いましょう

肋骨がとても特徴的で、

何をしてもその差が良くならない

背骨を丁寧に見てみると、やっぱりやや歪んでいる

もしも妊娠前にわかっていれば、お産の方法が変わります

もちろんですが、仰向けでまっすぐになっていても時間がかかるし、赤ちゃんは降りにくいです

ここからは助産師さんへアドバイス

側彎があれば、背骨がまっすぐになるように、あえて斜めに身体を持たれるように倒すことが大事

逆にお産が進んでこないときは、

この方法を試してみてね

 

 

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