妊娠から産後までの周産期ケアと更年期ケア

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助産師に向けて

私がお産で一番怖いと思う瞬間は?

いつもブログをご覧くださりありがとうございます!

今日は「お産についていて、一番怖いと思うことは?」についてです。

 

皆さんはどーですか?

早剥かと思うかもしれませんが。

これは、誰がついても防げることではないですよね。

そうではなく、助産師である自分次第で、防げるはずなのに、防げなくて、その後のお産が大変なことになること

 

それは、

陣痛の間隔が長くなって来た

ことです

これは、必ず悪くなるスパイラルになります。

つまり

トラブルが出ている赤ちゃんからのサインです

何が問題か?すかさず探す必要があります

放っておくと、

回旋異常のまま時間が経過し、

ママも赤ちゃんも体力が減って、結局

いつものパターン

①促進剤

②吸引

③クリステル

なんてことになります

つまり、医師がいないとお産が進まないパターンなので、

助産師としては、しょぼーん💧ですよね

では、この陣痛の間隔が伸びてきたのは、ズバリ

 

赤ちゃんが【狭い!!!】

といった訴えのひとつです

まぁ、無理しないタイプの子ですね!

なので、その【狭い!!!】を何とかしてあげること

これが解決です

解決すると本当に

陣痛の間隔がまた短くどんどん来るようになります!

陣痛の間隔が延びてきた場合は、絶対どこが狭いのか?トラブルなのか?を確認してくださいね

入口部なのか?仙骨が問題なのか?寛骨なのか?首なのか?股関節なのか?・・・・・たくさんありすぎて書けなかった

それを学んでどんな出産でも対応できるようにしたいですね

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