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さて、今回もLINEに嬉しい報告がありましたので、投稿しました

CPDって、よくある診断
でも、それは何もしなかったらそーなるかもですが、
実は分娩中の骨盤って動きやすいようになっているもんで、しっかり大きくしてあげれば、入っちゃうんです!
さて、今回の成功事例ですが、
コレを読んで、展退が悪いときは、起立筋をほぐす!なんて浅い考えだと🤣
うまくいかないのです!
(しかも、何で起立筋をするのかも大事なアセスメントなんです!)
個別性を全く考えていないと、うまく行きません
こうだから→こうする
ということはうまく行かないです
まずは、現象があって、それに対して、原因は何か?を考えていく!コレが大事になります!
例えば、回旋異常という現象があります
それについての原因は?入口部が狭い?左の寛骨が前方回旋している?側弯?などたくさんの原因があるので、
そのうちの、どの原因をアプローチしていたらいいのか?を考えていくことが大事になります
回旋異常=四つん這いではない!!
何で四つん這いするの?と聞くと、大体、児背が下になるように・・と言いますが・・
赤ちゃんにフォーカスしすぎていませんか?
原因は、お母さん側にあるのでは?
それが分からないと、お産をしていても辛くなるかもですね・・
「せんせ~」って言わないといけなくなるかも・・
そうならないようにしっかり勉強したら、楽しくなりますよ!(回旋異常なんてならなくなりますから・・)
お産が楽しい?ってきくと、
「楽しい」と返ってきます!
そんな結果のでる講座をしてます!
ぜひ気になるかたは、こちらもみてね!
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