妊娠から産後までの周産期ケアと更年期ケア

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受講者さんからのLINE その2

いつもブログをご覧いただきありがとうございます

さて、今回もLINEに嬉しい報告がありましたので、投稿しました

CPDって、よくある診断

でも、それは何もしなかったらそーなるかもですが、

実は分娩中の骨盤って動きやすいようになっているもんで、しっかり大きくしてあげれば、入っちゃうんです!

さて、今回の成功事例ですが、

コレを読んで、展退が悪いときは、起立筋をほぐす!なんて浅い考えだと🤣

うまくいかないのです!

(しかも、何で起立筋をするのかも大事なアセスメントなんです!)

個別性を全く考えていないと、うまく行きません

こうだから→こうする

ということはうまく行かないです

まずは、現象があって、それに対して、原因は何か?を考えていく!コレが大事になります!

例えば、回旋異常という現象があります

それについての原因は?入口部が狭い?左の寛骨が前方回旋している?側弯?などたくさんの原因があるので、

そのうちの、どの原因をアプローチしていたらいいのか?を考えていくことが大事になります

回旋異常=四つん這いではない!!

何で四つん這いするの?と聞くと、大体、児背が下になるように・・と言いますが・・

赤ちゃんにフォーカスしすぎていませんか?

原因は、お母さん側にあるのでは?

それが分からないと、お産をしていても辛くなるかもですね・・

「せんせ~」って言わないといけなくなるかも・・

そうならないようにしっかり勉強したら、楽しくなりますよ!(回旋異常なんてならなくなりますから・・)

お産が楽しい?ってきくと、

「楽しい」と返ってきます!

そんな結果のでる講座をしてます!

ぜひ気になるかたは、こちらもみてね!

https://le-chalet.jp/salon/free-midwife/

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