いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
さて、セラピスト仲間で、かわいい初産婦さんの【影の助産師】として、お産に関わらせていただいたお話しです
まずは、この初産婦さんは側彎症です
なので、妊娠中からうまく進むように、ある姿勢(後に写真があります)でお産のシミュレーションをしていました
そして、来る破水からのスタートですが、弱い陣痛がありました

という話
確かに赤ちゃんも高いし、子宮口もまだまだ開いてないし、そー考えるけど、
陣痛があるならば、「問題なし」です
そして

長くなると、疲れて陣痛が弱くなってしまうので、
姿勢を見てみたいとお伝えしたところ
このような姿勢でした(妊娠中から、左のお姉さん座りをおすすめしてました)
ただ、納得行かなくて治しました

うん!これいい!!と思いました!
(違い、わかるかなー)
で、
4時台に出産しちゃいました
そこで感想をいただきました

いきみの指示。。やっぱりね。。
何でなんだろ?そんなにがんばらなくて良くない?!

分娩第一期も、二期も、助産師ガチャです!
赤ちゃんの道を考えながら取り上げる助産師と、とにかくひたすら出すことだけを考える助産師とのちがい

これが日本のお産!
足を締め付けて体制を変えられない!
自由を奪われた姿勢でのお産
拷問
そーなんですよ
見ている私たち側も、そんな姿勢は辛い
さらに応援団のように、
「はい!大きく息んで!」はトラウマだよね
日本の出産が「嫌」になる原因の1つです
もっと助産師さんの質をあげていきたいです
がんばろ!素敵なお産をしていこー!
お産を変えたい!と悩んでいる助産師さんは、変わりましょう!
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