妊娠から産後までの周産期ケアと更年期ケア

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助産師に向けて

助産師のお産が苦手な理由は?

いつもブログをご覧いたただきありがとうございます

最近は、たくさんの受講生さんの個別相談で夜も忙しく・・朝は高校生になった子どもたちの「弁当」!これが、かなり私の負担大!で、時間がかかってしまい、インスタ投稿ができておらず・・申し訳ございません・・

さて・・みなさんのお産が苦手・・

どうしても、アセスメントがわからないこと、ありませんか?

たとえば、

『LOTの赤ちゃんがいたとして・・お母さんが右側臥位をとりたがっている・・』

としたとき、アセスメントとして、

◉これは・・側湾の可能性がありそう◉

そしてPlanとして

◉背骨をみて方向性を確認し、児の進行を把握する◉

そして、

◉内診をした時に、確信する◉

あとは分娩整体も利用して、赤ちゃんが求めている状態に母体を変化させて行くだけ!

 

といった行動になるわけです

これが理解できた方は、もちろんお産が楽しいはず!

ちょっと理解ができなかった方は、つまりまとめるとここを埋めていくと良い!

①観察が少ないこと=つまり情報が少ない

②知識が少ないこと=アセスメントができない

③技術が少ないこと=結果が出にくい

なので、①②③をしっかりあれば

情報があるので、アセスメントができて、結果を出すことができる

(※結果を出すというのは「赤ちゃんをスムーズに出産へ導ける」です)

ということにつながります!

この①②③は「助産師lab」でも学べます

10年目以上の受講生さんたちでも、

「1年前の自分だったら、このようなアセスメントができなかった」とか

「分娩が楽しい」とか

「何より産婦さんからのバースレビューがとても好転的に変化した」と言った感想があります

助産師さんは奉仕活動ではない!やっぱり仕事が楽しくないのは、時間が無駄ですよね!楽しく時間を過ごす方が良いに決まっている!

だからこそ、仕事の質をあげたいですね!それは、分娩介助の質をあげるということになります

ぜひ気になる方は、こちらの「初めての助産塾+助産師lab説明会」に参加してみてね!

1月10日・24日の夜20時からあります!

詳しくは・・こちらをご覧ください

 

ここでは、骨盤をプチ学習とちょっとしたアセスメント方法を学習します!

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

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