助産師labでは、ケーススタディというものをしており、びっくりすることがあります・・。
常識的には・・
「矢状縫合が12時に小泉門が来る!というものが正しい赤ちゃんの回旋」だと思いがちですが・・
それは無いです!
1時から2時、もしくは11時から10時がベストです!
むしろ矢状縫合が縦になると、骨盤の狭いところに強烈に挟まってしまうので、時間がちょっとかかるかもしれないですね。
そういう教科書の常識と臨床での差が時々、助産師の考え方を邪魔していることがあります。
そういったことでも「常識の破壊」をしてもらって、クリーンな頭でお産を取り上げてほしいです!
おしらせ6月21日(土)10時から13時、対面の「初めての助産塾+助産師lab説明会」をしたいと思います。
今回は、人数を絞って行いたいと思います。
分娩整体ってどんなの?ただのマッサージ?とか思うかもしれませんが、
これもまた常識の破壊的になります。
ぜひ体験をしてみませんか?
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