妊娠から産後までの周産期ケアと更年期ケア

WEB予約
お電話
インスタ
お問い合わせ
妊婦さん向けのお話し

内診が痛い理由

内診って、私も36週で初めて経験した時に、「ギャー!」ってなりました。

こんなに痛いもんか!と正直びっくりしたことを思い出します(17年前ですが・・)

皆さんもそんな経験があって、できればしたくない!と思いますよね。

でも、痛いには理由があります!

身体を治すと、実は内診痛くないんです。そう!子宮口がどこにあるかで痛みが変わります。

「後ろ」これが一番痛い。

①それは、反り腰の妊婦さん

この反り腰のままで妊娠中を過ごしていると、きっと・・内診は痛いかもしれません。

だから、反り腰を治すようなケアが必要になります。(かといって丸くなったりしたらもっとダメですからね)

②次に、腰が丸くなっている妊婦さん

赤ちゃんが下がっているけど子宮口が全然開いていない場合の内診、これもかなりつらいです。

子宮口が赤ちゃんよりも↑にあるケースです。これも、上から下へ引っ張ってきますから、痛みがかなりありそうです。

このように、腰が反ったり、丸くなったり、腰が痛いという方というのは、

内診に痛みが出やすいです

無痛分娩を希望していても、腰の反りや丸みや痛みがある方は、外来で痛い思いをしますから、ぜひ治しておきたいですね!

プレママクラス【オンライン】「陣痛が怖くなくなる安産の秘訣」で、このような姿勢のチェックの時間もあります。

※アーカイブ動画も1週間見ることができます!

お申込みはこちらからプレママクラス

 

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

PAGE TOP