難しい分娩ほど介助したくなる!
回旋異常、子宮口全開大での帝王切開、分娩停止など不本意な事例がある中、CPDでまとめていませんか?助産師としてできることがあります。
分娩中、痛い方が良い!というのは間違っています。痛みがない方がお産は進みます。
腰をさする、腰を温めるなどのケアをするだけではなく、痛みの原因はなにか?解剖学を考えたお産をしてみませんか?きっと赤ちゃんは簡単に進んできます。
ベテラン助産師も知らない骨盤学
事例:第1子、陣痛から2日間3㎝のまま2300gで帝王切開された方が、2人目をTOLAC希望され、陣発で入院。やっぱり3㎝。妊娠中何もケアをしておらず、大変でしたが、それでも赤ちゃんと骨盤の解剖を考えて、無駄な痛みを取り除いて力を抜けるようにすることで、簡単に3100gの赤ちゃんが生まれました。
分娩を担当する助産師によって、3㎝だと痛がっていてもまだまだと敬遠されやすいですが、やることがたくさんあります。最後の出口部で困らないように、入院してからすぐにケアをすることで、スムーズなお産になってきます。 まずはSTPE1の「助産塾」の前にショート講座をご体験してみてください!
現在1月24日(日)20時からのご予約受付中
助産師学生ですが、受講可能でしょうか?
「助産塾」は少し難しい内容かと思います。また教科書は、まだ更新できていない常識になりますので、臨床でお勤めになってからの方が良いかと思います。
回旋異常で悩んでいます。それも解決しますか?
はい!「助産塾」では、なぜ回旋異常になるのかもご説明します。
分娩整体を受けたいのですが、「助産塾」も受講しないといけませんか?
はい、申し訳ございません。解剖学が分からないと、赤ちゃんが生まれてくる過程の中で、どの筋肉がどのような影響を与えているのか?またどの筋肉をほぐせば解決するのか?ということが分からないので、分娩整体だけ学ぶことは難しいです。
価格表
オンラインによる無料講座になります。どのような内容なのかも含めて一度ぜひご参加ください。
STEP1「初めての助産塾」ショート講座
¥3000