分娩の痛みが4/10に!
みるみるお産が楽に進んでくる分娩テクニック
促進剤を使っても赤ちゃんが降りてこない、赤ちゃんの心音が下がるなどで困るケースありませんか?産婦さんも痛みでSOSを出していませんか?そんな時に「陣痛が弱い」ともっと促進剤を使っていませんか?
少しでも痛みを取り除いて、何とか骨盤があと少し開くといいなぁという発想になると分娩が面白いように変わります!分娩時の「骨盤のメカニズムとテクニック」を学ぶとそれが可能になります。
狭い骨盤で児頭圧迫による心音低下や痛みは、産婦さんにとっても赤ちゃんにとっても辛い時間になります。分娩整体advanceでは、そんな悩み解決できる第2期からのアプローチ方法になります。骨盤の構造から、入口部、出口部どちらも場合も有効的な方法で、これまでにも多くの産婦さんが「痛みが半分以下!」という感想を頂いています。またあっという間に進んでくるので驚かれます。
これまでの悩みが、解決します!
5~6㎝までスムーズに進んでいたのに、急に陣痛も弱くなり、回旋異常も見られて、最終的に促進剤を使用して、長い時間息み、赤ちゃんもお母さんも大変だったようなお産にあたりませんか?または、排臨が長く時間がかかり、結局帝王切開になった。。。それ、解決できます。
先日のエピソードとして、5~6㎝すぐに生まれるような子宮口も柔らかいのに、急に陣痛が減速し、陣痛の間隔が伸びてきました。それは、出口部が狭いから。児頭が骨盤入口面に差し掛かってくるとこれまでの陣痛が弱くなってきます。その時に、児頭を押し込むのではなく、骨盤を緩ませる。または力で押し込むのではなく、力を抜く。これができれば確実に赤ちゃんは進んできます。Advanceコースは、Basic技術を熟練し、結果を出している方にのみ受講ができます。
助産師の技術に差がつく、産まれないが「生まれる!」に
【受講者さんより】
発作時のアプローチを実施すると呼吸しやすい、楽という感想を頂いてます。
特に、前回しんどい思いをされてお産した経産婦さんからは、「前回とは全然違う。イメージしやすい」と前向きな発言を頂きます。上手に出来た時は自分も産婦さんもしっかりと手応えを感じる事ができました!これからも、自分よがりでなく満足度の高いアプローチができる様に学び続けたいです!(石川県:S.N)
【受講者さんより】
発作時のアプローチを学んで実践するようになってから、陣痛の痛みが軽減されているのか、全開後の努責のコントロールや呼吸リードがしやすく、児心音の低下も最小限でスムーズに分娩に至るケースが増えたと感じています。
解剖を理解したうえでアプローチを行うことで、分娩進行中のケアの幅も広がりましたし、患者さんの分娩に対する満足度も上がっているのか良いフィードバックをいただけることも増えました。(石川県:M.N)
回旋異常で悩んでいます。それも解決しますか?
はい!「助産師lab」では、なぜ回旋異常になるのかもご説明し、速やかに回旋異常にならないようなケアをして、回避することができます。
分娩整体を受けたいのですが、「助産塾」も受講しないといけませんか?
はい、申し訳ございません。解剖学が分からないと、赤ちゃんが生まれてくる過程の中で、どの筋肉がどのような影響を与えているのか?またどの筋肉をほぐせば解決するのか?ということが分からないので、分娩整体だけ学ぶことは難しいです。
価格表
こちらのコースは大変難しいコースになります。そのため「分娩整体basic」に参加され、認定されたことが条件になります。
まずは、「助産塾」+「分娩整体basic」の受講をお願いいたします。
オンライン講座「初めての助産塾+助産師lab説明会」
¥3000