みるみる子宮口が開いてくる!
赤ちゃんが進んでくる分娩テクニック
「陣痛があるのに・・痛がっているのに・・子宮口がなかなか開かない」ってことありませんか?軟産道強靭で帝王切開になった経験はありませんか?
子宮口が硬い、軟産道強靭は、テクニックですべて改善できます!
子宮口が硬い、軟産道強靭=お尻が硬い方がほとんどです。どんなに促進剤で陣痛を強くしても子宮口が開かないのは、痛すぎるとお尻に力が入りすぎるから、より一層硬くになります。まずは力を抜けるような分娩整体basicでまずは間歇時のテクニックを学んでみませんか?
「分娩整体」は、2024年12月特許審査され登録されました
実践している多くの助産師さんからも支持されている
「分娩第1期がアッという間に進んだ!」
【みかんの法則】
「痛い」と言っている産婦さんですが、子宮口が硬く、1.5㎝のまま何時間も過ごすことがあります。それは子宮口が硬いから。「みかんの法則」。みかんが熟していない場合は、みかんを揉みますよね。子宮口も同じ。中が熟していないならば、外側をほぐせ=お尻をほぐします。ただほぐすのではなく、どこの部位が硬いのか?尾骨筋?梨状筋?仙結節靱帯?そのメカニズムを学んで、効果的に治療していくことで、分娩中だからこそ、短時間で結果が表れます。
「陣痛があれば必ず産まれる」というのが私の持論。何かトラブルがあるから子宮口が開かない。それは子宮口が硬い場合も原因となります。分娩整体Basicの技術は、子宮口を柔らかくすることができます。一つずつ原因を取り除くと、ある時、一機に効果が発揮します。担当してから、あっという間に産まれることもたくさん経験することになります。
子宮口が柔らかく、子宮口開大する技術を学び、分娩に関わることが楽しくなる!
【受講者さんより】
微弱陣痛と思うような陣痛でも、アプローチを実践するとお産が進行し、特に子宮口の開大はとてもスムーズになりました。呼吸法と合わせて行えば、陣痛中の痛みがかなり緩和できるためママ達からの満足度が高くなりました。経産婦さんからは前回の何もしないお産と比べ格段に楽だったという言葉がよく聞かれます。お産に対して、以前は苦手意識を持っていましたが、自分に自信がつき、日々のやりがいを強く感じるようになりました。「お産がわからなくて怖い」を「楽しい!」に変えられたのは、このアプローチのおかげです。(石川県:N.K)
【受講者さんより】
間歇時のアプローチを学び、助産師としてのやりがいを感じています。
1番辛い分娩第1期を多方向からアセスメントし、どんなケアができるかとつなげていく助産師としての引き出しが増えました。ケアを行うと明らかに痛みで強張った産婦さんの身体がほぐれ、明らかに呼吸が変わってきます。リラックス、呼吸が整うと子宮口は軟化し展退します。産婦さんが分娩進行を実感するお産は、無駄な怒責無く赤ちゃんが産まれてきます。「陣痛があればお産は進む!」の平井さんの言葉を繰り返し、試行錯誤する日々を楽しく思っています。 (埼玉県:M.Y)
回旋異常で悩んでいます。それも解決しますか?
はい!「助産師lab」では、なぜ回旋異常になるのかもご説明し、回旋異常になることを早期に予見し、回避するようになります。
分娩整体を受けたいのですが、「助産塾」も受講しないといけませんか?
はい、申し訳ございません。解剖学が分からないと、赤ちゃんが生まれてくる過程の中で、どの筋肉がどのような影響を与えているのか?またどの筋肉をほぐせば解決するのか?ということが分からないので、分娩整体だけ学ぶことは難しいです。
価格表
こちらのコースは2日間のコースになります。また「助産塾」に参加されたことが条件になります。
まずは、「助産塾」の受講をお願いいたします。
オンライン講座「初めての助産塾+助産師lab説明会」
¥3000